劇団ひとりさんが使うCPAPの真相|いびき・無呼吸に悩むあなたへ

 

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劇団ひとりさんも悩んでいた「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」とは?

劇団ひとりの公式Xより引用

 

タレントの劇団ひとりさんも、自身が睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome, SAS)であることを公表しています【1】。

妻から「寝ているとき息が止まっている」と指摘され検査を受けたところ、睡眠中の酸素濃度が通常時よりも低くなる重度のSASと診断され、以来毎晩CPAP(シーパップ)治療を欠かせないそうです【1】。

CPAP使用後は「朝の目覚めが全然違う」と効果を実感しており、いびきや日中の眠気にも大きな改善があったといいます【1】。

 

では、劇団ひとりさんも苦しんだこの睡眠時無呼吸症候群(SAS)とはどんな病気でしょうか?

SASとは、睡眠中に呼吸が何度も止まってしまう病気です。通常、10秒以上の呼吸停止(無呼吸)や浅い呼吸(低呼吸)が一晩に数十回以上繰り返される状態を指します。

特に多いのが閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)と呼ばれるタイプで、これは寝ている間に喉や気道が物理的に塞がってしまうことで起こります【2】。

原因としては、肥満による喉周りの脂肪蓄積、扁桃腺の肥大、鼻づまり、下あごの骨格の小ささなどで気道が狭くなることが挙げられます【2】。

こうした要因があると、寝入りとともに喉の筋肉がゆるむことで空気の通り道が塞がり、いびきや無呼吸発作(呼吸停止)を引き起こします。

無呼吸になるたびに血中の酸素が低下し、脳が酸素不足を感じて一瞬覚醒(目覚め)を繰り返すため、睡眠が断片化され深い眠りが得られません。

その結果、本人は寝ているつもりでも睡眠の質が著しく低下し、様々な不調をきたすのです【2】。

 

SASは中高年男性に多い傾向がありますが、実は痩せている人や女性でも発症し得ます【2】。日本では300万人以上がSASの可能性があるとも推計されており、その多くが未診断とも言われます。

決して珍しい病気ではなく、有名人でも劇団ひとりさん以外に多くの方が治療を受けている身近な病気です(後述)【1】【6】。

 

あなたも同じかも?今すぐできる簡単セルフチェック

 

「自分はいびきをかかないから関係ない」と思っていませんか?

実はいびきをかかないタイプの無呼吸や、家族と同室で寝ていないため自分では気付いていないケースも少なくありません。

以下の項目に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

  • 大きないびきを指摘されたことがある
  • 寝ている間、呼吸が止まっていると指摘されたことがある
  • 日中に強い眠気やだるさがあり、居眠りしてしまうことが多い
  • 朝起きたときに頭痛がしたり熟睡感がないことが多い
  • 夜間に何度もトイレに起きる(夜間頻尿)
  • 肥満気味である(首回りが太いと言われる)
  • 血圧が高めと言われている、または糖尿病がある

いかがでしょうか。当てはまるものが多いほど、SASの可能性が高まります。

特に「睡眠中に呼吸が止まる」「寝ても疲れが取れないほどの強い眠気」はSASの典型的なサインです【2】。

自覚に乏しい場合もありますが、問診票や簡易な質問票で眠気の程度を調べるエプワース眠気尺度(ESS)というセルフチェックも有用です。

こちらは「読書中」「テレビ視聴中」など8つの状況でどの程度うとうとしてしまうかを0~3点で評価するもので、合計点が高いほど異常な眠気を示します。

気になる方は当クリニックの「1分で簡単セルフチェック」ページもぜひお試しください。ご自身でリスクに気付くことが、健康な毎日への第一歩です。

 

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なぜCPAP治療が必要?睡眠時無呼吸症候群(SAS)を放置する、知られざる深刻なリスク

 

「ただのいびきでしょ?」とSASを軽く考えて放置すると、思わぬ健康リスクを招くことが明らかになっています。

無呼吸による低酸素状態と断続的な覚醒のストレスが全身に悪影響を及ぼし、放置すれば生活習慣病や心血管疾患の発症率が大幅に高まるのです【3】。

主なリスクを順に見てみましょう。

高血圧の合併

SAS患者の約半数は高血圧を併発すると報告されており【2】、夜間・早朝にかけて血圧が急上昇しやすい特徴があります。

さらに通常の降圧薬が効きにくい治療抵抗性高血圧の背景にSASが潜んでいる場合もあります【2】。

実際、SASは二次性高血圧(原因のある高血圧)の最も頻度の高い原因疾患です【2】。

 

心臓への負担(心不全・不整脈)

無呼吸により慢性的な低酸素状態に陥ると、身体は酸素を確保しようとして交感神経が過剰に働き、心拍数や血圧が急上昇します。

眠っているにも関わらず全力疾走しているような負荷が心臓にかかり続けるため、心筋が肥大・疲弊して心不全のリスクが高まります【3】。

また睡眠中の低酸素と覚醒の繰り返しは不整脈(とくに心房細動など命に関わるタイプ)の発生とも関連します。【2】

実際にSAS患者の約50%に何らかの不整脈が認められたとの研究報告もあります【2】。

 

脳卒中・心筋梗塞

SASにより動脈硬化が進行しやすくなることも分かっています。低酸素と再酸素化のたびに発生する酸化ストレスが血管を傷つけ、コレステロールのプラーク形成を促進するためです【2】。

その結果、放置された重症SAS患者では心筋梗塞や脳卒中など致命的な心血管イベントの発生率が大幅に高いことが観察研究で示されています【3】。

例えば有名な研究では、重度SASを治療せず経過させた男性は、治療を受けた人に比べ心血管疾患による死亡率がおよそ2〜3倍にも上りました【3】。

このようにSASを放置することは命に関わるリスクを高めるのです。

 

日中の眠気による事故

SASの症状として見逃せないのが過度の昼間眠気です。睡眠不足のような状態が続くため集中力が低下し、仕事の能率低下はもちろん、居眠り運転による交通事故リスクも上昇します【2】。

実際に、SAS患者は健常者に比べ交通事故を起こす確率が2.5倍とのデータもあります【5】。

特に重症患者では運転免許に関わる問題になるほど深刻です。

しかし朗報として、適切にCPAP治療を行うことで交通事故の発生率が約70%も減少したとの研究結果も報告されています【5】。

つまり、治療介入により事故リスクは大きく改善し得るのです。

 

以上のように、睡眠時無呼吸症候群は放置すると高血圧、心筋梗塞、脳卒中、突然死など命に関わる合併症につながりかねません【3】。

さらに糖尿病やメタボリックシンドロームとの関連、認知機能低下のリスクも指摘されており【3】、全身の健康を蝕む疾患といえます。逆に言えば、早期に発見して治療を始めればこれらを未然に防げる可能性があるということです。

実際、最新の研究ではCPAPなど適切な治療を行うことで、SAS患者の死亡リスク自体が有意に低下しうるとの報告もなされています【4】。

SAS治療は単にいびきや眠気を和らげるだけでなく、将来的な命を守るためにも重要なのです。

 

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劇団ひとりさんが選んだ「CPAP(シーパップ)」とは、どんな治療?

 

劇団ひとりさんも使用しているCPAP(Continuous Positive Airway Pressure)療法とは、睡眠時無呼吸症候群の第一選択となる治療法です【2】。

簡単に言うと、寝るときに鼻や口にマスクを装着し、小型の器機から空気を送り込むことで気道に圧力をかけ、喉の通り道が閉塞しないよう保つ装置です。

毎晩就寝時にこのCPAPマスクをつけて眠ることで、睡眠中の無呼吸発作を防ぎ、いびきを大幅に軽減します【2】。

CPAPを使えば夜間の酸素低下や断続的な覚醒が起こらなくなるため、多くの患者さんが初日から「ぐっすり眠れた」と効果を実感します。

実際、劇団ひとりさんも「CPAPをつけ忘れて寝た翌朝は全然違う」と述べ、CPAPなしではいられないほど快適な睡眠を得ているそうです【1】。

 

CPAP治療の効果は多数の研究で確認されています。使用することで無呼吸低呼吸指数(AHI)の劇的な低下はもちろん、いびきの消失、日中の眠気の改善、集中力・気分の向上などQOL(生活の質)の改善が期待できます【4】。

例えばCPAP導入後はエプワース眠気尺度のスコアが有意に下がり、日中の居眠りが減ることがランダム化比較試験でも示されています【4】【5】。

また長期的には血圧の改善心臓への負担軽減といった生理学的効果も報告されており【2】、継続使用によって高血圧が改善したケースもあります。

最近発表された2025年の大規模メタ解析によれば、CPAPなど陽圧呼吸療法をしっかり行ったグループは行わなかったグループに比べ、全死亡率が37%も低下し、心血管死亡率も55%低下したとの結果でした【4】。

これらのエビデンスから、CPAPは単なる対症療法ではなく生命予後を改善し得る重要な治療と位置付けられています【4】。

 

CPAP機器は基本的に医療機関からレンタルで提供されます(健康保険適用の場合、自己負担は月数千円程度です)。

装着するマスクのタイプはいくつかあり、鼻だけ覆うタイプや鼻孔に差し込むもの、口と鼻を両方覆うフルフェイスタイプなどから、自分に合うものを選びます。

治療開始前に一晩入院または自宅での機器によるCPAP導入試験(圧の設定)を行い、適切な空気圧力が決定されます。

CPAP使用中は定期的に医師のフォローを受け、治療効果や機器のデータチェックを行います。機械の音は現在のモデルでは非常に静かで、慣れれば気になりません。

重要なのは毎晩欠かさず継続使用することで、途中でやめてしまうと効果が得られないばかりか元のリスクに逆戻りしてしまいます。

CPAPは根気のいる治療ですが、正しく使えばSAS患者さんの「人生を変える」ほど睡眠の質と健康状態を改善できる治療法なのです【1】。

 

治療を始めたい方へ|検査からCPAP開始までの流れ

 

「もしかして自分もSASかも…」そう感じたら、早めに医療機関で相談・検査を受けることをおすすめします。ここでは当院でのSAS診療開始までの一般的な流れを紹介します。

 

オンラインまたは対面で初診相談

まずは専門医による問診です。いびきや無呼吸の状況、眠気の程度、生活習慣病の有無などを詳しく聞き取ります。ご家族からの情報も参考になります。必要に応じて簡易なアンケート(ESSやいびきスコア)を実施します。

 

睡眠検査の実施

SASが疑われたら、診断のための検査を行います。一般的なのは自宅で行える簡易睡眠検査(携帯用の終夜モニターを貸し出し、自宅で装着して一晩測定)です【2】。

鼻の気流やいびき音、血中酸素濃度、脈拍などを記録し、無呼吸低呼吸指数(AHI)を算出します。

より詳細な評価が必要な場合は一精密検査(ポリソムノグラフィー, PSG)を行い、脳波や睡眠ステージまで解析します【2】。

 

診断と治療方針の決定

検査結果に基づきSASと診断されたら、その重症度(AHIの値など)によって治療方針を決めます。

軽症(AHI 5~14程度)で症状が軽い場合は経過観察や生活習慣の改善、またはマウスピース治療(歯科装具による下顎前方固定)を検討します【2】。

中等症以上(AHI 15以上)や症状が強い場合、そして劇団ひとりさんのような重症例ではCPAP療法が第一選択となります【2】。

担当医師がCPAP装置の説明を行い、承諾が得られれば治療開始の手続きを進めます。

 

CPAP治療開始

準備が整い次第、CPAP機器一式が貸与されます。

使い方の指導を受け、自宅で毎晩の使用を開始します。初期には違和感があるかもしれませんが、1~2週間で慣れる方がほとんどです。

開始後1か月以内に再度外来(またはオンライン)でフォローし、効果判定と機器データの確認、必要ならマスクフィッティングの調整などを行います。

その後も月1回程度の定期受診が保険上必要なので、経過を見ながら続けていきます。

治療を継続することで前述のような症状改善・合併症リスク低減のメリットが得られます。

 

以上が検査から治療導入までの基本的な流れです。

当院ではオンライン診療にも対応しており、初診相談から検査機器の貸出、結果説明、CPAP指導まで極力ご自宅で完結できる体制を整えています。

遠方の方や多忙な方でも治療を開始しやすいようサポートいたしますので、安心してご相談ください。

 

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CPAP治療をしている他の芸能人

 

劇団ひとりさんの他にも、睡眠時無呼吸症候群の治療を公表している芸能人は少なくありません。

SASは誰もがなり得る身近な病気であり、有名人たちも同じ悩みを抱え克服しています。主な方々を紹介しましょう【6】。

 

カンニング竹山さん(お笑い芸人)

自身のSNSでCPAPマスク姿を公開し、「無呼吸症候群の疑いがあるヤツは病院行けよっ!」と受診を呼びかけています。

CPAPを付け忘れた翌日は「眠くてしょうがない」と語るなど、治療の効果を体感している様子です【6】。

 

千原せいじさん(千原兄弟)

インスタグラムでCPAP装着写真を披露し、「かっこええやろ」とユーモア交じりにコメント。【6】

CPAPをポジティブに捉え、治療への偏見をなくそうという姿勢が伺えます。

 

クロちゃん(安田大サーカス)

バラエティ番組でも大いびきをかく姿が放送されましたが、実はCPAPユーザーです【6】。

不健康な生活ぶりで有名ですが、SAS治療にも取り組んでおり、ファンからも「ちゃんと治療していて偉い」と声が上がっています。

 

チャンカワイさん(Wエンジン)

10年以上のベテランCPAPユーザーです【6】。ブログでCPAP姿を公開し、家族とともに治療に向き合う様子を綴っています。

バナナマン日村さんや先述の竹山さんとともに「CPAP三銃士」を名乗り、自虐ネタにしつつ治療継続中です【6】。

 

伊集院光さん(タレント)

体格の大きさから重度SASと診断され、2019年からCPAP治療を開始しました【6】。

ラジオで「芸人の間でひそかにCPAPが流行っている」と語り、紹介されたのを機に治療に踏み切ったそうです。仲間内で情報交換しながら続けているようです。

 

この他にも、福山雅治さん(歌手)やパパイヤ鈴木さん(タレント)など多くの著名人がCPAP療法を経験しています【6】。

彼らは口々に「CPAPで睡眠の質が劇的に良くなった」「朝まで熟睡できて爽快」と効果を述べており、SAS治療の大切さを世間に伝えてくれています。

芸能人も例外ではないことから、睡眠時無呼吸症候群は決して他人事ではなく誰にでも起こりうる病気だと分かりますね。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがある場合はオンライン診療へ

 

ここまでお読みになって、「自分も当てはまるかも…」と感じた方もいらっしゃるでしょう。

睡眠時無呼吸症候群は早期発見・早期治療が肝心です。放置すると前述のような深刻なリスクがありますが、治療を始めればいびきや眠気は改善し、将来的な病気も防げるかもしれません。

まずは専門医の判断を仰ぎましょう。

 

当院・森下駅前クリニックでは、SASに対してオンライン診療での対応を行っております。来院の手間を省き、自宅にいながら医師の問診を受けることができ、そのまま簡易検査キットの郵送貸出も可能です。

検査結果に基づき必要な治療(CPAP等)を開始し、使用方法の指導や経過フォローもオンラインで継続できます。遠隔でも患者様一人ひとりに寄り添い、適切な治療管理を行いますのでご安心ください。

 

「いびきがひどい」「日中眠くて仕方ない」といった症状に心当たりがあれば、どうか放っておかず専門医に相談してください。

睡眠時無呼吸症候群は適切に対処すれば怖くありません。劇団ひとりさんをはじめ多くの方がCPAP治療で元気を取り戻しています。

あなたも質の良い睡眠と健康を取り戻すために、一歩踏み出してみませんか?

当院では24時間365日オンライン予約を受け付けております。ぜひお気軽にご利用ください。

 

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睡眠時無呼吸症候群をもっと詳しく

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、さらに詳しく知りたい方は各記事をご確認ください。

治療

検査

予防

合併症

症状

原因

傾向

疑い

 

 

参考文献

[1] デイリースポーツ online「劇団ひとり、睡眠時無呼吸症候群明かす『息を2分間止めるよりも、寝てるときの酸素濃度低い』妻・大沢あかねの指摘で気付く」(2023年7月8日)
[2] 日本呼吸器学会『睡眠時無呼吸症候群(SAS)診療ガイドライン2020』(2020年)
[3] Marin JM, et al. “Long-term cardiovascular outcomes in men with obstructive sleep apnoea-hypopnoea with or without CPAP therapy: an observational study.” Lancet. 2005;365(9464):1046-1053.
[4] Benjafield AV, et al. “Positive airway pressure therapy and all-cause and cardiovascular mortality in people with obstructive sleep apnoea: a systematic review and meta-analysis.” Lancet Respir Med. 2025;13(5):403-413.
[5] Karimi M, et al. “Sleep apnea–related risk of motor vehicle accidents is reduced by continuous positive airway pressure: Swedish Traffic Accident Registry data.” Sleep. 2015;38(3):341-349.
[6] 睡眠Dr.編集部「〖実はあの人も?〗睡眠時無呼吸症候群に悩まされていた芸能人15選」(2023年11月6日)

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